【完全版】dマガジン徹底ガイド|料金・使い方・メリット・デメリット・全機能まとめ

通勤時間や病院などのスキマ時間に、雑誌を読みたくありませんか?
スキマ時間の有効活用におすすめなのがdマガジンで、2,400誌以上の多彩なジャンルの雑誌が楽しめる読み放題アプリ。
月額料金は580円(税込)で、一般的な雑誌3冊買うより安いです。毎月雑誌を買う方にとって、dマガジンはコスパがよいサービスと言えるでしょう。
メリットが豊富なdマガジンですが、「一部見られないページがある」や「スマホで見づらい」などのデメリットもあります。
この記事では、dマガジンの基本情報だけでなく、メリット・デメリットを詳細に解説しています。
記事を読むと、dマガジンの登録・解約方法や使い方まで理解できるので、不安なくダウンロードできるでしょう。
dマガジンの特徴は2,400誌以上が月額580円で読み放題
dマガジンは、2,400誌以上の多彩なジャンルの雑誌が楽しめる読み放題アプリです。
外出中でもスマホやタブレットでいつでも、どこでもお気に入りの雑誌が読めます。
月額料金も580円(税込)と、お手頃な価格なのも魅力です。
- 多種多様なジャンルの雑誌2,400誌以上を配信
- 最新作だけでなく過去のバックナンバーも読める
- 月額料金は580円(税込)
- 初回31日間無料キャンペーン実施
- マルチデバイスに対応している
dマガジンは月額料金580円(税込)で2,400誌以上が読み放題なので、コスパが良いです。

コスパよく雑誌を読みたいならdマガジンがおすすめ!
配信されている雑誌数は2,400誌以上
dマガジンでは、多彩なジャンルの雑誌2,400誌以上が読み放題。
街の書店で見かける有名雑誌「週刊文春」から、「鉄道ダイヤ情報」のような少しマニアックな雑誌まで配信されています。
【配信されているジャンルと主な雑誌】
| ジャンル | 主な雑誌 |
|---|---|
| 総合誌・週刊誌 | ・FRIDAY ・週刊文春 ・女性セブン |
| 女性ファッション | ・リンネル ・non-no ・CanCam |
| ヘア・美容 | ・VOCE ・美的 ・MAQUIA |
| くらし・健康・料理 | ・オレンジページ ・LDK ・ESSE |
| ライフスタイル | ・クロワッサン ・anan ・日経Woman |
| お出かけ・グルメ | ・おとなの週末 ・旅の手帖 ・ラーメンWalker |
| 芸能・音楽・エンタメ | ・週刊ファミ通 ・韓流ぴあ ・日経エンタテインメント |
| 趣味・教養 | ・将棋世界 ・週刊Gallop ・パチスロ必勝ガイド |
| ビジネス・経済 | ・PRESIDENT ・週刊エコノミスト ・週刊東洋経済 |
| IT・ガジェット | ・家電批評 ・週刊アスキー ・日経PC21 |
| 男性ファッション | ・smart ・MEN’S NON-NO ・FINEBOYS |
| スポーツ | ・ワールドサッカーダイジェスト ・週刊ベースボール ・週刊ゴルフダイジェスト |
| アウトドア | ・つり情報 ・BE-PAL ・OUTDOOR |
| 車・バイク・乗り物 | ・Motorcyclist ・オートバイ ・月刊エアライン |
| ファミリー・キッズ・ペット | ・小学一年生 ・いぬのきもち ・ねこのきもち |
| 旅行ガイド(国内) | ・まっぷる ・るるぶ ・ココミル |
| 旅行ガイド(海外) | ・地球の歩き方 ・ハレ旅 ・&TRAVEL |
| 海外誌 | ・People ・Newsweek ・TIME |
| 旬のエンタメ特集 | ・このミステリーがすごい ・このマンガがすごい ・このホラーがすごい |
街の書店で本を探しているような感覚で、雑誌を探せます。
普段見ない雑誌をdマガジンで探してみると、新しい趣味を見つけられるかもしれません。



わたしはお金の勉強をするために、「日経マネー」や「ダイヤモンドZAi」などを読んでいます!
バックナンバーも読める
dマガジンは最新の雑誌だけでなく、過去に発売された雑誌(バックナンバー)も読めます。
雑誌によって異なりますが、3か月から1年ほど前の雑誌が配信されています。
金融系やIT情報系の雑誌であれば、過去の雑誌を読み返して知識を深められるでしょう。



情報発信をしている身として、バックナンバーが読めることは大変ありがたいです
月額料金は税込580円
dマガジンは月額料金580円(税込)の雑誌読み放題アプリです。
追加料金も発生しませんので、580円(税込)ですべての機能を堪能できます。
一般的な雑誌の平均価格は300円程度であり、専門誌であれば1,000円を超えるものもあります。
毎月雑誌を数冊買うより、dマガジンに契約する方が節約につながるでしょう。
読み放題アプリには、dマガジン以外にもいくつかあります。
それぞれの月額料金を比較してみました。
【読み放題アプリの月額料金比較】
| アプリ | 月額料金(税込) |
|---|---|
| dマガジン | 580円 |
| 楽天マガジン | 572円 |
| auブックパス(総合コース) | 618円 |
| ブック放題 | 550円 |
| Kindle Unlimited | 980円 |
dマガジンの月額料金は最安値ではないですが、高くもないことがわかります。



dマガジンはNTTドコモが運営しているので、毎月dポイントが5pt付与されるのでお得!
はじめての方は31日間無料で試せる
dマガジンをはじめて登録する方は、31日間無料のキャンペーンが適用されます。
無料期間にdマガジンを試してみるとよいでしょう。
「読みたい雑誌がない」「使い勝手が悪い」などのように感じたらすぐに解約できます。
31日間無料期間中に解約すると、料金は発生しません。
雑誌読み放題アプリを利用してみたいなら、31日間無料キャンペーンが適用されるdマガジンで試してみませんか?
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最大10台!マルチデバイスで楽しめる
dマガジンはマルチデバイスに対応しており、1つのdアカウントで最大10台まで同時に利用可能です。
dマガジンは多彩なジャンルの雑誌が読めるため、ご家族で利用するのに向いています。
また、スマホだけなく、PCやタブレットでも利用できるので大画面で雑誌を楽しめます。
ご自宅だけでなく、ドライブや待ち時間など、さまざまなシチュエーションでdマガジンを楽しむことができるでしょう。
お試し読みができる「サク読みチケット」
dマガジンは、お試しで雑誌が読めるサク読みチケットがもらえます。
サク読みチケットを使うと広告が表示されますが、一部の雑誌を3分間だけ無料で読めます。
契約をしなくても、dアカウントがあればdマガジンにログイン可能です。
初回のみ、サク読みチケットが3枚もらえます。
サク読みチケットは毎週1枚配布され、配布されたチケットは1週間のみ使用可能です。
サク読みチケットを活用してdマガジンを試してみましょう。
| サク読みチケット | dマガジン | |
|---|---|---|
| 料金(税込) | 無料 | 月額580円 |
| 毎月読める雑誌 | 対象雑誌のみ | 2,400誌以上 |
| 閲覧可能時間 | チケット1枚につき3分 | 無制限 |
| 初回特典 | 初回お試しチケット3枚 | 初回31日間無料 |
| 広告表示 | あり | なし |
| オフライン利用 | × | 〇 |
dマガジンのメリット7選
2,400誌以上の多彩なジャンルの雑誌読み放題アプリ「dマガジン」には、以下のような7つのメリットがあります。
- dポイントが貯まる
- コスパがよい
- 外出先でも雑誌を読める
- 途中から読める「しおり」機能
- 検索機能が便利
- ムック本も豊富
- 店舗でも利用可能
雑誌読み放題アプリでdポイントが貯まるのは、dマガジンだけです。
dポイントを貯めている方にとっては、dマガジンが最有力候補になるでしょう。
dマガジンには雑誌が読みやすくなる機能もあり、ストレスなく楽しめるでしょう。
毎月の支払いで自動的にdポイントが5pt貯まる
dマガジンを利用すると、月額料金100円(税抜)につき1ptのdポイントが付与されます。
月額料金580円(税込)なので、毎月dポイントが5pt貯まります。
dポイントの付与には条件があり、月額料金の支払いを以下のいずれかに設定しなければいけません。
- 電話料金合算払い(キャリア払い)
- dカード
- クレジットカード
- d払い残高
また、お得にdポイントが貯まるキャンペーンを、定期的に開催しています。
キャンペーンを有効活用すると、dポイントを効率よく貯められます。
dポイントを貯めている方が雑誌読み放題アプリを検討しているなら、dマガジンの利用をおすすめします。
dポイントを効率よく貯めて・使うドコモ経済圏を詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
書店で雑誌を買うよりコスパがよい
dマガジンは雑誌を購入するよりコスパがよいです。
雑誌の平均価格は、週刊誌で200円後半から300円程度です。
dマガジンは月額料金580円(税込)なので、1ヵ月に3冊以上読むと元が取れる計算になります。
通勤時間などのスキマ時間にdマガジンで雑誌を楽しむと、すぐに3冊以上を読めるでしょう。
コスパよく雑誌を読みたいなら、dマガジンがおすすめです。



興味がある雑誌や記事を気軽に読めるので、月額料金以上の価値を感じられます!
ご自宅でも外出中でもいつでも読める
dマガジンは、スマホやタブレットなどの端末で利用可能です。
通勤・通学中の電車内やカフェで休憩しているときなど、スキマ時間ができたときに気軽に雑誌を楽しめます。
また、ご自宅にいるときは、PCで大画面で雑誌を読むこともできるでしょう。
ご自身のライフスタイルに合わせて、使う端末を選択できるのもdマガジンの良い点です。
読み返すのに便利な「しおり」機能
「しおり」とは、途中まで読んだページを後日すぐに読めるようにする機能です。
スキマ時間で読みきれなかった雑誌の続きを、時間を置いてすぐに読めます。
「しおり」機能は簡単に利用でき、アプリの画面上部のしおりマークをタップするだけ。


便利な機能を活用して、dマガジンで雑誌を楽しみましょう。



途中から読むだけでなく、何回でも読みたいページを保存しておくためにも「しおり」機能は使えます
検索機能で気になる雑誌が探せる
dマガジンには、検索機能が備わっています。
検索欄に気になるキーワードを入力すると、関連した雑誌が表示されます。
また、キーワードに掲載されている記事やコンテンツも抽出してくれるため、雑誌からページを探す手間が省略できて便利です。
料理のレシピなどもヒットするので、献立を考えるときに活用できます。
テーマに特化したムック本が豊富
dマガジンはムック本も豊富に配信されています。
ムック本とは?
「マガジン(MAGAZINE)」と「ブック(BOOK)」を組み合わせた和製英語の造語で、雑誌のような編集スタイルと、書籍のような内容・販売形態を併せ持つ出版物
ムック本は、特定のテーマに特化した内容が多いです。
趣味を楽しむだけでなく、知識を付けられるような本もあるので、さまざまな用途で利用できるでしょう。
お店の待ち時間を有効活用して顧客満足度が高まる
店舗を経営されている方は、顧客の待ち時間にdマガジンを活用することができます。
待ち時間にスマホを利用する方は多いですが、雑誌を読める選択肢が増えることで満足度が上がる可能性があります
多彩なジャンルの雑誌が読めるため、多くの顧客のニーズを満たすことができるでしょう。
現在、dマガジンは幅広い業種業態で導入されています。
- 美容院
- ホテル
- 病院
- 薬局
- カーディーラー
- 銀行
- カフェ
- 高速バス
- 教育機関
- 不動産 など
顧客に雑誌を読んでもらうだけでなく、企業の福利厚生や企画部門での情報収集などにも活用されています。
ビジネスでdマガジンを利用する場合、通常のdマガジンではなく、法人向けプラン「dマガジン for Biz」を契約しなければいけません。
「dマガジン for Biz」は、こちらからお問い合わせできます。(公式サイトに移動します)
dマガジンのデメリット5選
dポイントが貯まり、コスパがよいdマガジンですが、いくつかデメリットもあります。
- 一部のページは閲覧できない
- 付録がもらえない
- 希望する雑誌がないことがある
- 閲覧履歴が残る
- スマホ端末だと読みづらい
「一部ページが読めない」や「付録がない」など、デジタル配信ならではのデメリットがみられます。
画面が小さいスマホ端末だと、文字が小さくて読みづらく感じるかもしれません。



dマガジンだけでないのですが、読み放題アプリは画面が小さいスマホだと、読みづらいと感じます
読めないページがある
dマガジンでは、一部読めないページがあります。
読めないページやコンテンツがあるのは不具合ではなく、健全なサービスを提供するためです。
dマガジンの「健全化に資する運営方針」の自社表現基準要綱には、以下のような記載があります。
引用:dマガジン「健全化に資する運営方針 自社表現基準要綱」
- 性に関する表現
- 暴力に関する表現
- 自殺に関する表現
- 犯罪行為に関する表現
- その他、青少年の健全な育成を著しく阻害しうる表現
上記に関するページやコンテンツは、dマガジンでは閲覧することができません。
dマガジンが配信している雑誌やコンテンツは健全なので、ご家族で楽しむのに適しているでしょう。
付録はつかない
dマガジンで雑誌を読むと、お得な付録を入手できません。
街の書店で購入できる雑誌には、小さなバッグやポーチなどの付録がついていることが多いです。
付録にはかわいい小物が多くありますが、dマガジンでは手に入らないです。
付録目当てで雑誌を購入したいときは、街の書店で購入しましょう。
読みたい雑誌がないことも
dマガジンは2,400誌以上の雑誌を楽しめる読み放題アプリですが、配信されていない雑誌もあります。
たとえば、ジャンプやマガジンなどのマンガ雑誌は配信されていません。
dマガジンの契約後に、読みたい雑誌が配信されていないと落胆する可能性もあります。
そのような状況に陥らないために、事前に読みたい雑誌が配信されているかを確認しておきましょう。
dマガジンの参加雑誌一覧で、配信されている雑誌を確認できます。
閲覧履歴が残る
dマガジンでは、雑誌の閲覧履歴がdアカウントごとに保存されます。
dアカウントをご家族と共有している場合、閲覧履歴が残りご自身が読んだ雑誌が筒抜け状態になります。



家族に雑誌の閲覧履歴、見られたくない



安心してください!閲覧履歴は削除できます
マイページ画面の「閲覧履歴」から、削除したい雑誌の「削除」ボタンをタップするだけ。
閲覧履歴はdアカウント単位で管理されているので、ご家族が利用している別端末からも削除されます。
スマホだと読みづらい
dマガジンは画面が小さいスマホ端末だと、読みづらいです。
雑誌を拡大したり、縮小したりできますが、それでも読みづらく感じるでしょう。
dマガジンだけの問題ではなく、電子書籍全般に起こりえるデメリットです。
ストレスなく雑誌を読むには、大画面のタブレットやPCでの利用をおすすめします。



わたしはdマガジンを楽しむために、タブレット端末の購入を検討しています
dマガジンの使い方
dマガジンには、便利な使い方がいくつかあります。
- 気になる雑誌の探し方
- オフラインで読む方法
- 便利なマイページ
1つでも覚えておくと、dマガジンを効率よく利用できるでしょう。
気になる雑誌を探す方法
dマガジンで雑誌を探すとき、「キーワード検索」または「ジャンル検索」が利用できます。



好みの雑誌を見つけたら、「お気に入り登録」すると、マイページからすぐに読めます!
オフラインで雑誌を読む方法
dマガジンは雑誌をダウンロードすることで、オフラインで閲覧できます。
Wi-Fi環境でダウンロードしておくと、外出中にギガを消費したせずに雑誌を読めます。
【ダウンロードする方法】
ダウンロードした雑誌は、マイページから一覧で確認できます。
ダウンロードに関する各種設定も変更できます。
【ダウンロード設定の変更方法】
この画面でダウンロードした雑誌を削除できます。
端末の空き容量が少なくなったときは、削除していきましょう。
登録した雑誌や記事をすぐに読む方法
マイページでは、登録した雑誌や記事、閲覧履歴を確認できます。
「しおり」をつけた雑誌もマイページから読めます。
- 閲覧履歴
- 「あとで読む」
- 「しおり」
- 「お気に入り」
マイページを活用すれば、dマガジンをもっと楽しくできます。
dマガジンの登録方法
dマガジンの登録はとても簡単、数分で完了します。
登録する手順はドコモ回線の所持の有無によって少し異なります。
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dアカウント未所持の方は、dアカウントを作成しなければいけません。
dアカウントの作成に詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
dマガジンの解約方法
dマガジンを十分楽しんだ方や不満を感じた方は、解約を検討するかもしれません。
そのようなときのために、dマガジンの解約方法を紹介します。
dマガジンに関してのよくある質問


dマガジンに関するよくある質問を、Q&A形式でまとめました。
【まとめ】dマガジンはコスパ良く、たくさんの雑誌が読める
dマガジンは月額料金580円(税込)で、2,400誌以上の雑誌が読めるアプリです。
コスパが良く、多彩なジャンルの雑誌を楽しめるので、人気が高いです。
はじめてdマガジンを利用する方は、31日間無料でお試しできます。
dマガジンを利用すると、ご自宅での自由時間や通勤時間のスキマ時間などで気軽に雑誌を読めます。
趣味の時間を楽しんだり、ビジネスの最新情報を得るために、dマガジンを利用してみませんか?
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