ふるさと納税でdポイントをためる方法を紹介！「d払い」と「dカード」を活用しよう！

節約や節税効果が大きいふるさと納税。2022年現在、ふるさと納税が行えるWEBサイトは数多くあります。

そのふるさと納税サイトの中には、dポイントをためられるサイトがあるのを知っていますか？

この記事では、ふるさと納税でdポイントがたまるWEBサイトを紹介しています。

ふるさと納税とは？

ふるさと納税は生まれ育った故郷や応援したい自治体に寄付できる制度です。

寄付をすると税金の一定額が還付・控除されます。さらに寄付先の自治体から返礼品がもらえます。

ふるさと納税は地域を応援する新しい仕組みです。

「ふるさとチョイス」ではdアカウントと連携できる

ふるさとチョイスは掲載数No.1のふるさと納税総合サイトです。全国1,700自治体以上、返礼品数は42万点以上と選び放題なのが特長です。

ふるさとチョイスでは2020年8月20日よりdアカウントと連携ができるようになりました。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

d払いが利用でき、dポイントがたまる・つかえる

ふるさとチョイスでd払いを利用すると、決済時の情報入力が省略でき、安心して支払いができます。

また寄付金に対して200円（税込）ごとに1ptのdポイントがたまります（還元率0.5％）。

1万円の寄付をすると、50ptのdポイントがたまります。

さらにためたdポイントを使って寄付ができます。

「dポイントをたくさんためたけど、使い道がない」という方は、ふるさとチョイスで使ってしまいましょう。

dアカウントで会員登録＆ログインが簡単

ふるさとチョイスとdアカウントを連携すると、会員登録とログインが簡単に行えます。

dアカウントに登録しているメールアドレスとパスワードでふるさとチョイスへの会員登録ができます。

氏名や配送先などの入力の必要がなく、手軽にふるさと納税を始められます。

またふるさとチョイスにログインする際もdアカウントのIDとパスワードを利用できます。

管理するIDやパスワードを減らすことができます。

「さとふる」でd払いが利用できる

ふるさと納税サイト「さとふる」でもd払いが利用できます。

自治体への寄付をd払いにすると、200円（税込）につき1ptのdポイントがたまります（還元率0.5％）。

さとふるは手続きが簡単で、サポートも充実しています。さらに返礼品の送料は無料。

ふるさと納税でdポイントをためるなら、d払いが使える「さとふる」がオススメです。

ポイントサイトを経由すると、dポイントがたまるふるさと納税サイト11選

ポイ活をするにあたって、ポイントサイトは必要不可欠です。

ポイントサイトを経由して、サービスを利用するとポイントが獲得できます。

dポイントがたまるポイントサイトはつぎの3つがあります。

dカードポイントモールはdカードで決済するのが条件

d払いポイントGETモールはd払いで決済するのが条件

上記のサイトを経由して、自治体に寄付をするとdポイントがたまります。

各ポイントサイトによって獲得できるdポイント数や利用できるふるさと納税サイトに違いがあります。

それぞれをまとめてみました。

	ポイント広場	dカードポイントモール	d払いポイントGETモール
ふるさとチョイス	0.5％	－	－
さとふる	1.5％ 会員登録で110pt	1.5％	200pt
ふるなび	0.55％	0.5％	－
ふるさとプレミアム	1.5％	3.5％	－
ふるさと本舗	0.5％	3.0％	－
au PAYふるさと納税	－	3.5％	－
楽天ふるさと納税	－	0.5％	－
ふるさと納税ニッポン	0.9％	－	－
JALふるさと納税	0.5％	－	－
ANAふるさと納税	1％ 250pt	－	－
ポケマルふるさと納税	－	－	200pt （初回限定）

ふるさと納税サイトは返礼品やサイトの使いやすさで選ぶのが一般的です。

ポイント還元率でふるさと納税サイトを選ぶのも良いかもしれません。

＜まとめ＞ふるさと納税で節税するとともに、dポイントもためよう

ふるさと納税をすると、節税になるだけでなく、おトクな返礼品が貰えます。

「ふるさとチョイス」や「さとふる」ではd払いが利用でき、dポイントがためて・つかえます。

ポイントサイトを経由することで、dポイントを多く獲得できます。

ふるさと納税をするさいは、ポイントサイトを経由してd払いを利用しましょう。