- 2台目のスマホ持ちたい
- ドコモのデータプランとは?
- 月額料金を安くしたい
2台目のスマホやタブレットを安く利用したいならドコモのデータプラスがオススメ。
データプラスは月額料金1,100円(税込)で最大30GBが使えます。
2台目のスマホやタブレットを持っている方はデータプラスにしないと損。
この記事では4G対応機種のデータプラスと5G対応機種の5Gデータプラスの特長や注意点をまとめています。
データプラスは2台目の契約をするときにおトクになる
データプラスはドコモのギガプランを契約している方が、スマホやタブレットなど2台目の機種を持つときにオススメのプランです。
ドコモのギガプランとは?
「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」の総称
ギガプランがペア回線となり、1回線につき「データプラス」1回線の申込が可能となります。
データプラスは月額料金1,100円(税込)で利用できます。
4G対応機種を持っているなら「データプラス」、5G対応機種を持っているなら「5Gデータプラス」を契約できます。
(5G)データプラスの申込チャネルは3カ所
(5G)データプラスの申込方法は3種類あります。
- Web(My docomo)
- ドコモインフォメーションセンター
- ドコモショップ/d garden
ドコモの携帯電話専用(無料)
151
一般電話・ドコモ以外の携帯電話
0120-800-000
音声ガイダンススキップ番号
4-1
データプラスの特長は?
データプラスの特長はつぎの4点です。
- 月額料金は1,100円(税込)
- 通信可能データ量はペア回線によって異なる
- 定期契約・解約金なし
- 5G対応機種なら5Gデータプラスが使える
それぞれを見ていきましょう。
月額料金は1,100円
データプラスの月額料金は1,100円(税込)です。破格の安さでスマホを利用できます。
データプラスを契約するにはドコモのギガプランの利用が必須となります。
ドコモのギガプランの料金を比較してみました。
5Gギガホプレミア | ギガホプレミア | 5Gギガライト | ギガライト | |
月額料金 | 7,315円 | 7,205円 | 3,465~6,765円 | 3,465~6,765円 |
各種割引 | みんなドコモ割 セット割 dカードお支払い割 | みんなドコモ割 セット割 dカードお支払い割 | みんなドコモ割 セット割 dカードお支払い割 | みんなドコモ割 セット割 dカードお支払い割 |
割引後料金 | 4,928円 | 4,818円 | 2,178~4,378円 | 2,178~4,378円 |
データ量 | 無制限 | 60GB | 1~7GB | 1~7GB |
通話 (オプション) | かけ放題オプション 5分間無料オプション | かけ放題オプション 5分間無料オプション | かけ放題オプション 5分間無料オプション | かけ放題オプション 5分間無料オプション |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
例えば5Gギガホプレミアの方がデータプラスを契約すると、月額料金は6,028円(税込)で2台目のスマホやタブレットが利用できます。(みんなドコモ割+ドコモ光セット割+dカードお支払い割適用した場合)
通信可能データ量はペア回線によって異なる
データプラスの通信可能データ量は契約しているペア回線に応じて異なります。
契約しているペア回線 | 通信可能データ量 | データ超過後の通信速度 |
5Gギガホプレミア | 30GB | 1Mbps |
5Gギガライト | ペア回線と共通(最大7GB) | 128kbps |
ギガホプレミア | 30GB | 1Mbps |
ギガライト | ペア回線と共通(最大7GB) | 128kbps |
5Gギガホプレミアは無制限、ギガホプレミアは60GBの月間通信可能データ量があります。しかしデータプラスは30GBまでとなります。(30GB上限カウント)
また(5G)ギガライトの場合は、通信可能データ量は共通になります。(5G)ギガライトとデータプラス両方のデータ量が合算で7GBを超えると通信制限がかかります。
定期契約・解約金なし
データプラスには定期契約・解約金はありません。
必要なくなればいつでも解約できるのは強みですね。
5G対応機種なら5Gデータプラスが使える
5G対応機種には「5Gデータプラス」が用意されています。5G回線の高速通信を楽しめます。
5Gデータプラスを申し込むにはつぎのどちらかを満たさないといけません。
- 料金プランの申込時に5G対応機種を購入
- 5G対応機種を利用中であることをNTTドコモが確認
データプラスの注意点とは?
月額料金1,100円(税込)で2台目のスマホやタブレットを使えるようになるデータプラスですが、いくつか注意点があります。
- 音声通話は利用できない
- 「ギガプラン」1回線につき「データプラス」1回線の契約
- データプラス単独での契約はできない
- みんなドコモ割の対象にならない
- 通信制限がかかってもオプションで解除できない
それぞれを解説していきます。
音声通話は利用できない
データプラスは音声通話(電話)が利用できません。「090」や「080」などの電話番号は付与されません。
もしデータプラスを契約しているスマホで通話がしたい場合は、LINEなどの通話アプリを利用しましょう。
「ギガプラン」1回線につき「データプラス」1回線の契約
「ギガプラン」1回線につき、「データプラス」は1回線しか契約できません。
ドコモのギガプランとは?
「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」の総称
3台目のスマホやタブレットを持つ場合、「ギガプラン」やahamoなどの別のプランを検討しないといけません。
データプラス単独での契約はできない
データプラスは単独で契約できません。必ずギガプランのペア回線となります。
みんなドコモ割の対象にならない
データプラスは「みんなドコモ割」のカウント対象になりません。
みんなドコモ割とは家族間の回線数に応じて通信料が割引されるサービスです。
1回線 | 2回線 | 3回線 | |
割引額 | - | -550円 | -1,100円 |
みんなドコモ割では3回線以上なら最大1,100円(税込)の割引が適用されます。
「みんなドコモ割」は回線数が重要。回線数のカウント対象にならないデータプラスは注意が必要です。
通信制限がかかってもオプションで解除できない
データプラスで利用可能データ量を超えた場合、通信制限がかかります。通信制限がかかってしまってもオプションで解除できません。
通常(5G)ギガライトやahamoなどは通信制限がかかってもオプションで解除できます。
データプラスでは通信制限の解除ができないので気を付けておきましょう。
<まとめ>(5G)データプランは2台目のスマホ・タブレットを持つときに便利!
まとめ
- データプラスは2台目のスマホやタブレットを持つときにオススメ。
- 月額料金1,100円(税込)
- 定期契約・解約金なし
- 5G対応機種なら5Gデータプラス
- 「ギガプラン」1回線につき「データプラス」1回線
- 「ギガプラン」と「データプラス」は同一契約者のみ利用可能
- データプラスは単独では契約できない
- 音声通話(電話)はできない
- 通信制限がかかってもオプションで解除できない
(5G )データプラスは2台目のスマホやタブレットを持つ方にオススメのプラン。
月額料金1,100円(税込)という安さでネットを楽しめます。
ドコモには他にも色々なモバイルプランがあります。あなたに合うプランをチェックしましょう。
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