- 本人認証サービス(3Dセキュア)とはなに?
- 設定するメリットやデメリットを知りたい
- どのように設定するの?
NTTドコモが提供しているクレジットカード「dカード」は、本人認証サービス(3Dセキュア)の設定を推奨しています。本人認証サービスを設定することで、セキュリティが向上し、あんしんしてdカードを利用できるようになります。
d払いでdカードを紐付けするには、dカードの本人認証サービスを設定しないといけません。
本記事では本人認証サービス(3Dセキュア)の特徴を説明しつつ、dカードでの設定方法をまとめています。記事を読むと、本人認証サービス(3Dセキュア)のメリットやデメリットを理解でき、安心してお買い物をすることができるでしょう。
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本人認証サービス(3Dセキュア)とは、使い捨てのワンタイムパスワードを入力
本人認証サービス(3Dセキュア)を設定すると、クレジットカード番号と有効期限に加えて、「ワンタイムパスワード」を入力します。
- 一度だけの使い捨てのパスワード
- パスワードは専用アプリで簡単に確認できる
- パスワードは60秒ごとに切り替わる
以前まではネットショッピングで、dカードを利用して料金を支払うとき、クレジットカード番号と有効期限を入力だけでした。本人認証サービス(3Dセキュア)を設定し、「ワンタイムパスワード」を入力することで、第三者による不正利用を防げます。
3Dセキュアの3Dは「3つのドメイン」という意味があり、「加盟店」「カード発行会社」「国際ブランド」を表しています。
- 加盟店:カード決済を採用したお店やオンラインショップなど
- カード発行会社
- 国際ブランド:カードの決済システムを提供
本人認証サービス(3Dセキュア)を設定すれば、セキュリティを強化できます。
本人認証サービス(3Dセキュア)のメリット
dカードの本人認証サービス(3Dセキュア)を設定するメリットは、以下の3点です。
- なりすまし防止
- カードを紛失してもパスワードが守られる
- セキュリティが向上するのであんしん
dカードを不正利用されると、自覚のないまま多額の請求されます。不正利用後はdカードの停止や再発行などの各種手続きをしないといけません。
dカードの本人認証サービス(3Dセキュア)の設定をすると、セキュリティを向上でき、あんしんして利用できるでしょう。
本人認証サービス(3Dセキュア)のデメリット
本人認証サービス(3Dセキュア)を設定するデメリットは「ワンタイムパスワード」の入力です。ネットショッピングするとき、毎回「ワンタイムパスワード」を入力するので、少し手間に感じるかもしれません。
「ワンタイムパスワード」を入力する手間がありますが、セキュリティ強化のために必ず本人認証サービス(3Dセキュア)を設定しておきましょう。
dカードの3Dセキュア設定・解除方法
NTTドコモが提供しているdカード・dカードGOLDは、本人認証サービス(3Dセキュア)の設定を推奨しています。
dカードの本人認証サービス(3Dセキュア)は簡単に設定できます。わかりやすい動画がNTTドコモ公式YouTubeで公開されています。
ステップ1:dカードサイトからお申込み
ステップ2:専用アプリをインストール
解除は公式サイトから簡単にできる
ワンタイムパスワードの登録解除すると、本人認証サービス(3Dセキュア)も解除されます。
ワンタイムパスワードの登録解除は、dカードの公式サイトより簡単に行えます。
本人認証サービス(3Dセキュア)のQ&A
<まとめ>本人認証サービス(3Dセキュア)を設定するとセキュリティが高まり、あんしんして使える
まとめ
- 本人認証サービス(3Dセキュア)でセキュリティを強化
- ネットのショッピングでクレジットカードをあんしんして利用できる
- ワンタイムパスワード入力で「なりすまし」防止
- 設定も簡単、ワンタイムパスワードアプリをインストールしよう
クレジットカードをあんしんして利用したいなら、本人認証サービス(3Dセキュア)を設定しよう。
dカードなら簡単に設定でき、ワンタイムパスワードアプリをインストールするだけ。
本人認証サービス(3Dセキュア)のメリット・デメリットは以下のとおりです。
本人認証サービス(3Dセキュア)を設定して、dカードをあんしんして利用しましょう。ショッピングでdカードを利用すると、dポイントが貯まるのでおトクです。
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