- iDキャッシュバックのdカード(iD)とd払い(iD)ってなに?
- どっちを選べばよいの?
- dカード(iD)とd払い(iD)を間違えた場合、解決策を知りたい
iDキャッシュバックとは、dポイントをiDキャッシュバック残高に交換することです。交換したiDキャッシュバック残高は、iDの支払いに自動的に充当されます。
iDキャッシュバック残高の利用期限は交換して6カ月です。
使い道に悩んでいる期限間近のdポイントを、iDキャッシュバックに交換することで、利用期限を延ばせるので便利です
便利なiDキャッシュバックですが、dカード(iD)とd払い(iD)の2種類があります。似ている名前ですが、2種類のiDキャッシュバックは別物です。あなたが普段使っている種類と異なるものを選択してしまうと、iDキャッシュバック残高が利用できません。
本記事では、iDキャッシュバックでdカード(iD)とd払い(iD)の選択を間違えた際の解決方法を、わたしの体験談をもとに解説していきます。記事を読むと、dポイントをiDキャッシュバックに間違えて交換しても慌てることなく、問題解決できるでしょう。
iDキャッシュバックにはdカード(iD)とd払い(iD)の2種類がある
dポイントをiDキャッシュバック残高に交換するとき、dカード(iD)とd払い(iD)から選びます。このdカード(iD)とd払い(iD)の違いを、簡単に説明すると以下の通りです。
オススメなのは dカード(iD)です。ポイント還元率が1.0%でdカード・おサイフケータイ両方で利用できるので使い勝手が良いです。
dポイントをiDキャッシュバックに交換するときは、間違えないように注意しましょう。
個人で解決する方法はない
おサイフケータイのdカード(iD)の設定をd払い(iD)に変更するのは、個人ではできません。
iDアプリを使って変更を試みてもエラーが出ます。個人で頑張っても無理なので、面倒ですがサポートセンターにお問い合わせの電話しましょう。
サポートセンターにお問い合わせの電話をして解決してもらう
以下の電話番号にお問い合わせをしましょう。受付時間は午前10:00~午後8:00(年中無休)です。
- ドコモの携帯電話
-
(局番なし)*9010 (無料)
- 一般電話など
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0120-700-360 (無料)
わたしが電話でやり取りした内容は次の通りです。
- iDキャッシュバックでdカード(iD)にする所を、d払い(iD)にしてしまった
- おサイフケータイのiDの設定をdカード(iD)からd払い(iD)に変更したい
- 個人情報を伝える
- おサイフケータイの設定を初期化してもらう
- 初期化したおサイフケータイにd払い(iD)の設定をする
- iDのアプリの画面が赤色になっているのを確認
上記のやり取りを行いました。約30分ぐらいの通話でした。iDアプリ画面が赤色は、以下の画像です。
お問い合わせを行い、無事におサイフケータイの設定をdカード(iD)からd払い(iD)に変更できました。
iDキャッシュバックでd払い(iD)を選んで大失敗
dカードを契約し、iDキャッシュバックというサービスがあるのを知り、早速使ってみました。
おトクなものは早く使いたいですよね
iDキャッシュバックには、dカード(iD)とd払い(iD)の2種類があります。
当時のわたしは何も知らず、「d払い(iD)はドコモ回線利用者のみ使えるからこっちにほうが良さそう」という考えでd払い(iD)を選びました。
4,000ポイントと少ないですが、貯めたdポイントを有効活用できるのでワクワクしていました。iDキャッシュバックは交換手続きをすると、翌月15日頃にiDキャッシュバック残高として加算されます。
しかし、いつになってもiDキャッシュバック残高が増えませんでした。
「おかしいな~」と思い色々調べた所、iDキャッシュバックのdカード(iD)とd払い(iD)の2種類は、別々のサービスというのを知りました。
その時、スマホのおサイフケータイ機能を利用してd払い(iD)を利用できるのではないかと考えました。しかし、すでにスマホにはdカード(iD)の設定が入っていてd払い(iD)が利用できませんでした。
ミスに気づいたわたしは、dカード(iD)の設定からd払い(iD)に変更する方法をネットで色々調べました。同じようなミスしている方が少ないのか、解決策がなかなか見つかりませんでした。
1,2時間ぐらい調べた結果、やっと解決策を見つけることができました。
損したくないので、一生懸命調べたのでとても疲れました。
間違っても焦らず落ち着いて対応して解決しよう!
まとめ
- iDキャッシュバックでdカード(iD)とd払い(iD)を間違えて困った(体験談)
- 個人で対応することはできない
- サポートセンターにお問い合わせの電話を行う
- iDアプリの設定を初期化してもらう
- 初期化したiDアプリでd払い(iD)の設定を行う
- おサイフケータイで利用したiD決済はd払い(iD)になる
頑張って貯めたdポイントを、ミスで損するのは嫌ですよね。記事を読んでくれた方がiDキャッシュバックでミスしないようになればうれしいです。
d払い(iD)よりdカード(iD)のほうがおトクです。わたしはミスで交換してしまったiDキャッシュバックd払い(iD)を全て使ってから、再度iDアプリの設定をdカード(iD)に変更しました。
\ いつもの買い物でdポイントが貯まるのはd払いだけ /
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