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【体験談あり!】iDキャッシュバックで「dカード」と「d払い」を間違えた場合の解決法を紹介

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2023年10月10日をもって、d払い(iD)の新規申込と再発行を終了しました。既存ユーザーは継続して利用できます。

  • iDキャッシュバックのdカード(iD)とd払い(iD)ってなに?
  • どっちを選べばよいの?
  • dカード(iD)とd払い(iD)を間違えた場合、解決策を知りたい

iDキャッシュバックとは、dポイントをiDキャッシュバック残高に交換することです。交換したiDキャッシュバック残高は、iDの支払いに自動的に充当されます。

iDキャッシュバック残高の利用期限は交換して6カ月です。

使い道に悩んでいる期限間近のdポイントを、iDキャッシュバックに交換することで、利用期限を延ばせるので便利です

便利なiDキャッシュバックですが、dカード(iD)とd払い(iD)の2種類があります。似ている名前ですが、2種類のiDキャッシュバックは別物です。あなたが普段使っている種類と異なるものを選択してしまうと、iDキャッシュバック残高が利用できません。

本記事では、iDキャッシュバックでdカード(iD)とd払い(iD)の選択を間違えた際の解決方法を、わたしの体験談をもとに解説していきます。記事を読むと、dポイントをiDキャッシュバックに間違えて交換しても慌てることなく、問題解決できるでしょう。

運営者情報
  • ドコモ歴19年
  • ドコモ経済圏の住民
  • dポイントを年間10万pt以上貯める
  • ドコモの有益な情報を発信
  • FP2級技能士&AFP認定者

詳しいプロフィールはこちら

dポイントを
効率よく活用!

dポイントをiDキャッシュバックに交換すると、あとで返還できません。交換を間違えた場合は、サポートセンターにお問い合わせする必要があります。

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目次

iDキャッシュバックにはdカード(iD)とd払い(iD)の2種類がある

dポイントをiDキャッシュバック残高に交換するとき、dカード(iD)とd払い(iD)から選びます。このdカード(iD)とd払い(iD)の違いを、簡単に説明すると以下の通りです。

dカード(iD)
d払い(iD)
  • dカード・dカードGOLDが必要
  • 請求先がdカード
  • dカード・おサイフケータイで利用可能
  • ポイント還元率は1.0%
  • ドコモのケータイ回線契約が必要
  • 請求先がケータイ料金合算払い
  • おサイフケータイで利用可能
  • ポイント還元率は0.5%

オススメなのは dカード(iD)です。ポイント還元率が1.0%でdカード・おサイフケータイ両方で利用できるので使い勝手が良いです。

dカード(iD)とd払い(iD) は別々のサービスです。あなたが普段利用しているサービスと、異なるiDキャッシュバックに間違えて交換した場合、 iDキャッシュバック残高は使えません。

dポイントをiDキャッシュバックに交換するときは、間違えないように注意しましょう。

個人で解決する方法はない

Data illustrations by Storyset

おサイフケータイのdカード(iD)の設定をd払い(iD)に変更するのは、個人ではできません

iDアプリを使って変更を試みてもエラーが出ます。個人で頑張っても無理なので、面倒ですがサポートセンターにお問い合わせの電話しましょう

サポートセンターにお問い合わせの電話をして解決してもらう

Data illustrations by Storyset

以下の電話番号にお問い合わせをしましょう。受付時間は午前10:00~午後8:00(年中無休)です。

ドコモの携帯電話

(局番なし)*9010 (無料)

一般電話など

0120-700-360 (無料)

わたしが電話でやり取りした内容は次の通りです。

  1. iDキャッシュバックでdカード(iD)にする所を、d払い(iD)にしてしまった
  2. おサイフケータイのiDの設定をdカード(iD)からd払い(iD)に変更したい
  3. 個人情報を伝える
  4. おサイフケータイの設定を初期化してもらう
  5. 初期化したおサイフケータイにd払い(iD)の設定をする
  6. iDのアプリの画面が赤色になっているのを確認

上記のやり取りを行いました。約30分ぐらいの通話でした。iDアプリ画面が赤色は、以下の画像です。

参照:d払い公式サイト

お問い合わせを行い、無事におサイフケータイの設定をdカード(iD)からd払い(iD)に変更できました。

iDキャッシュバックでd払い(iD)を選んで大失敗

Data illustrations by Storyset

dカードを契約し、iDキャッシュバックというサービスがあるのを知り、早速使ってみました。

おトクなものは早く使いたいですよね

iDキャッシュバックには、dカード(iD)とd払い(iD)の2種類があります。

当時のわたしは何も知らず、「d払い(iD)はドコモ回線利用者のみ使えるからこっちにほうが良さそう」という考えでd払い(iD)を選びました。

4,000ポイントと少ないですが、貯めたdポイントを有効活用できるのでワクワクしていました。iDキャッシュバックは交換手続きをすると、翌月15日頃にiDキャッシュバック残高として加算されます。

しかし、いつになってもiDキャッシュバック残高が増えませんでした。

「おかしいな~」と思い色々調べた所、iDキャッシュバックのdカード(iD)とd払い(iD)の2種類は、別々のサービスというのを知りました。

その時、スマホのおサイフケータイ機能を利用してd払い(iD)を利用できるのではないかと考えました。しかし、すでにスマホにはdカード(iD)の設定が入っていてd払い(iD)が利用できませんでした。

ミスに気づいたわたしは、dカード(iD)の設定からd払い(iD)に変更する方法をネットで色々調べました。同じようなミスしている方が少ないのか、解決策がなかなか見つかりませんでした。

1,2時間ぐらい調べた結果、やっと解決策を見つけることができました。

損したくないので、一生懸命調べたのでとても疲れました。

間違っても焦らず落ち着いて対応して解決しよう!

まとめ

  • iDキャッシュバックでdカード(iD)とd払い(iD)を間違えて困った(体験談)
  • 個人で対応することはできない
  • サポートセンターにお問い合わせの電話を行う
  • iDアプリの設定を初期化してもらう
  • 初期化したiDアプリでd払い(iD)の設定を行う
  • おサイフケータイで利用したiD決済はd払い(iD)になる

頑張って貯めたdポイントを、ミスで損するのは嫌ですよね。記事を読んでくれた方がiDキャッシュバックでミスしないようになればうれしいです。

d払い(iD)よりdカード(iD)のほうがおトクです。わたしはミスで交換してしまったiDキャッシュバックd払い(iD)を全て使ってから、再度iDアプリの設定をdカード(iD)に変更しました。

\ いつもの買い物でdポイントが貯まるのはd払いだけ /

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