- dポイントが貯まる銀行口座ってある?
- 貯めたdポイントを使って投資をしたい
- ドコモ経済圏にオススメな銀行口座を教えて
dポイントを効率よく貯めて・使うドコモ経済圏。ドコモのサービスを多く利用することで、dポイントをザクザク貯められます。
QRコード決済「d払い」や、クレジットカード「dカード」は利用者が多く、dポイントが貯まるおトクなサービスです。
あまり知られていないですが、dポイントが貯まる銀行や証券サービスがあります。これらの銀行・証券サービスを利用することで、貯蓄や資産運用しながらdポイントも貯まりおトクです。
本記事では、ドコモ経済圏の住民にオススメする銀行や証券サービスをまとめています。記事を読むことで、ドコモユーザーがおトクにdポイントを貯められる金融サービスを把握できるでしょう。
ドコモ経済圏とは、dポイントを軸にサービスを利用すること
ドコモ経済圏とは、dポイントを軸に多くのサービスを利用し生活することです。生活に必要不可欠な支出をNTTドコモが関与しているサービスにすると、dポイントが効率よく貯まるでしょう。
- 通信(スマホ・光回線)
- キャッシュレス(dカード・d払い)
- ショッピング(dショッピング・Amazon)
- 金融(dスマートバンク・dポイント投資)
- エンターテインメント(dアニメストア・Lemino)
dポイントを貯めて・使うことで節約につながります!
ドコモ経済圏なら「dスマートバンク」と「SMBC日興フロッギー」は必ず利用しよう
紹介してきたサービスの中で、ドコモ経済圏の住民なら「dスマートバンク」と「SMBC日興フロッギー」を活用することをオススメします。
ドコモサービスの引き落としをdスマートバンクに設定すると、毎月50ptのdポイントが貯まります。ドコモユーザーであれば、利用しなければ損です。
SMBC日興フロッギーはdポイントを使って、100円(100pt)から投資ができます。気軽に始められるので、投資デビューする人にオススメです。
SMBC日興フロッギーは記事から株が買えます。初心者も投資の勉強をしながら、株が買えるので安心できるでしょう。
投資に関する記事を読むことで、dポイントが貯まります。勉強しながらdポイントが貯まるので、一石二鳥です。
わたしはdスマートバンクで貯めた50ptをコツコツ貯めて、SMBC日興フロッギーで「NTT」の株を買っています!
dポイントが貯まる銀行は2行
利用するだけで、dポイントが貯まる銀行は2行あります。
- dスマートバンク
- スルガ銀行
特にドコモユーザーなら、dスマートバンクを使うとdポイントが毎月50pt貯まるので、おトク。
①dスマートバンク
2022年12月12日にサービス開始したdスマートバンクは、NTTドコモと三菱UFJ銀行が共同開発したデジタル口座サービスです。
dアカウントと三菱UFJ銀行の口座を紐づけると、ドコモの携帯電話料金やdカードなどの引き落としを設定することで、dポイントが貯まります。
dスマートバンクは、資産形成に使える4つの便利機能が備わっています。
- おサイフ:入金や出金などの残高確認ができる
- 貯金箱:目的に合わせて設定した額を貯蓄ができる
- はたらく貯金箱:THEO+docomoで資産運用ができる
- メッセージ:キャンペーンなどのおトク情報を知らせてくれる
dスマートバンクのアプリを開くと、一目でどのくらい貯金できているのかを把握できます。
dスマートバンクのメリット・デメリットは以下のとおりです。
\ 利用するとdポイントが最大1,860pt貯まる /
②スルガ銀行
スルガ銀行は静岡市沼津市に本店を置く地方銀行です。主な営業エリアは静岡県と神奈川県です。
名称 | スルガ銀行株式会社 |
金融機関コード | 0150 |
設立 | 1895年(明治28年) |
本店 | 静岡県沼津市通横町23番地 |
店舗数 | 国内118店舗 |
公式サイト | 詳細を見る |
スルガ銀行には、5つの特長があります。
- 平日日中ならコンビニ・ゆうちょ銀行のATM手数料が0円
- スマホ・パソコン・アプリでいつでも銀行取引
- 全国にひろがる支店網。電話やネットで相談できる
- 独自のユニークな商品・サービスで夢をサポート
- ANAマイルやdポイント、各種ポイントがたまるインターネット支店
\ 毎月貯まるdポイントクラブ応援バンク /
5種類の証券サービスでdポイントが貯まる・使える
ドコモ経済圏の住民が使うと良い証券サービスは、5種類あります。
dポイント投資 | SBI証券 | SMBC日興フロッギー | 大和コネクト証券 | THEO+docomo | |
特徴 | dポイントでお手軽に投資体験ができる | 国内最大級の証券会社 | 記事を読みながら、投資ができる dポイントが使える・貯まる | dポイントが使える・貯まる 最大7%OFFのキャンペーン | dカード積立で最大1%還元 AIで自動投資できる |
dポイントが貯まる | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
dポイントが使える | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
dカードでの積立 | × | × | × | × | 〇 |
NISA (つみたてNISA) | × | 〇 | 〇 (つみたてNISAは非対応) | 〇 (つみたてNISAは非対応) | × |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 最大1.0% | 最大0.5% | 無料 |
投資信託 | × | 〇 | × | × | × |
dポイントで投資ができるので、投資初心者も気軽に始められるでしょう。
①dポイント投資
dポイント投資は初心者にオススメの投資方法です。
dポイント投資のメリット・デメリットは以下のとおりです。
\ dポイントで気軽に投資デビュー! /
②SBI証券
大手証券会社「SBI証券」でも、dポイントが貯められます。SBI証券には投信マイレージというポイントサービスがあります。
投信マイレージは、SBI証券で保有している投資信託の残高に応じて、ポイントが毎月付与されるサービスです。
付与されるポイントは、以下の5つから選択できます。
- Tポイント
- Vポイント
- Pontaポイント
- dポイント
- JALのマイル
\ 日本最大級の証券会社!取引手数料無料 /
SBI証券ではdポイントを貯められますが、使うことができません。dポイントで投資したい人は、次に紹介する「SMBC日興フロッギー」がオススメです。
③SMBC日興フロッギー
日興フロッギー+docomoは、証券会社大手のSMBC日興証券とNTTドコモがパートナーとなり運営をしているサービスです。
運営会社 | SMBC日興証券 |
取扱銘柄 | 東証に上場している個別銘柄、ETF、REIT(約3900銘柄) |
最低投資額 | 100円 |
NISA口座 | 対応 |
特長 | dポイントで株式が買える dポイントがたまる・つかえる |
公式サイト | 詳細を見る |
日興フロッギー+docomoは2016年11月に開始しました。累計約1,600万人以上が利用しています(引用:日興フロッギー)。
100円という少額から投資ができるので、「投資に不安がある」、「株を買いたいけどまとまったお金がない」人にオススメ。
dポイントを使って株式を買えます。お金を使って投資するのに、不安がある人にピッタリなサービスです。
日興フロッギー+docomoのメリット・デメリットは以下のとおりです。
\ 100円から投資可能!dポイントで株が買える /
④大和コネクト証券
大和証券グループが設立した「大和コネクト証券」は、スマホ特化型の証券会社です。口座開設や取引がスマホ1つで完結します。
大和コネクト証券はドコモと提携し、dポイントで株が買えるサービスを開始。株の購入でdポイントを貯めることも可能です。
サービス開始 | 2022年4月25日 |
対象者 | 全てのお客さま |
サービス利用条件 | アプリよりdアカウント連携手続きを行うこと |
つかう対象ポイント | dポイント (期間・用途限定ポイントも含む) |
ためる対象ポイント | dポイント (通常ポイント) |
対象商品 | ひな株 (日本株の単元未満株取引) ひな株USA (米国株の店頭取引) |
つかう対象取引(取引時間) | 通常取引での買付 (買付約定後19時までポイントをつかえる) タイムセールでの買付 (タイムセール開催時間に準じる) |
つかう方法 | 1pt以上1pt単位 (現金との併用可能、1か月間の利用上限は3万pt) |
ためる方法 | ひな株の買付約定額の0.1% ひな株USAの買付約定額の0.2% (タイムセールでの買付は対象外) |
サービス利用可能口座 | 特定口座 NISA口座 |
大和コネクト証券のメリット・デメリットは以下のとおりです。
\ 株のタイムセールで最大7%OFFで株が買える/
「TMVFQWAG」
登録時に上記コードを入力すると、翌月末に500円プレゼント!
⑤THEO+docomo
THEO+docomo(テオプラスドコモ)は投資支援サービスのロボアドバイザー「THEO(テオ)」を運営している株式会社お金のデザインと、NTTドコモが提携して開始した資産運用サービスです。
ロボアドバイザーとは?
ロボアドバイザーは「ロボット+アドバイザー」の略。投資の助言や運用をしてくれるサービスです。
運営会社 | 株式会社 お金のデザイン |
サービス開始 | 2016年2月 |
預かり資産 | 1,224億円 (2022年2月時点) |
最低投資金額 | 1万円 |
積立金額 | 1万円以上、1,000円単位 |
積立頻度 | 毎月(入金時) |
運用商品 | 海外ETF(30銘柄) |
投資対象 | 86カ国、1,100銘柄 |
運用スタイル | 231通り |
入金手数料 | 無料 (銀行振込は各金融の手数料が発生) |
出金手数料 | 無料 (10万円以上) |
運用手数料 | 最大1.10% (税込・年率) |
公式サイト | 詳細を見る |
THEO+docomoのメリット・デメリットは以下のとおりです。
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日常生活で必ず使う銀行口座でdポイントを貯め、証券会社で資産運用をしよう
dポイントを効率よく貯めて・使うドコモ経済圏。利用することで、dポイントが貯めて・使える銀行口座や証券会社があります。
お金を管理するのに銀行口座は必要不可欠です。その銀行口座を利用しながらdポイントが貯められておトク。
貯めたdポイントを投資に回すことで、資産形成できます。
日本では将来年金が十分貰えないと予想されています。今から資産運用することで、あなた自身で老後に備えていきましょう。
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